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女子大生 まさみ 禁断の一夜
第8章 決断
くぐもった まさみの声と、男の驚きの正体・・

顔を捻り、自らの二の腕に口を押し当てた まさみ・・
(ふんっ、いい根性だが、コレはどうかなっ?)

男の親指と小指が、乳輪の周りを挟んで揺する。
乳房にめり込んだ手刀、周りの肉ごと振動する乳首。
「・・・・ひ、ひぃぃぃぃ・・んむぅ・・ぅぅ・・」
更に増す快感、愛らしかった まさみの乳首が、一度、これ以上無い程に膨らみ勃起する・・
そして、今度は小さく硬く収縮し、濃い紅色に充血した。

乳首での絶頂の証・・
クリトリスと同等、いや、それ以上の快感・・
まさみが、狂う、まさみが、壊れる・・

(あ、あぁぁぁぁ・・し、死ぬぅぅ・・)
まさみの最後の意思・・口を開け歯を立て、二の腕の肉に噛み付いた。

永遠と続く快感、決して冷めない身体、ドライ逝きの真骨頂に、正に、悶え狂う まさみの身体。

密着した俺が、まさみが感じる快楽と一体となった・・
初めて感じ味わう、女体の絶頂・・
交合での頂点なら、男が鎮まれば降りられる。
しかし、乳首に刺さった指が抜けない限り、永遠と続く快感。

それでも、自らの肉を噛み締めて、声を漏らさない まさみ。
(まさみ、それ程、先輩をっ・・)

その時、小さなスマホの音が鳴る。
「お客様、お疲れ様でした、時間です・・」




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