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女子大生 まさみ 禁断の一夜
第9章 真実
スマホの画面を読む まさみ。
真剣な表情で、まさみの顔を注視する晢。

[先輩、突然ですが、俺も まさみの事を・・]
[ふん、知ってたサ・・いつからだっ?]
[あ、ずっと前、高校の時から・・]
[まぁいいわっ・・で、もう姦ったのか?]
[そ、そんなっ・・俺は兎も角、まさみが二股なんかっ]

[俺には関係無いかっ、結論だ・・あげるよっ、欲しいんだろ? まさみの身体が・・勝手にしろよ、俺も結構、無理して抱いてやってたから、まっ、丁度いいわなっ]
[そ、そんな、無理してだなんて、まさみが可哀想だっ]

[晢、お前、まさみの、一体何を知ってるんだ? あの、可愛い顔と清楚な雰囲気だけだろ? まぁ、一度でも剥いてみれば、身体の見事さも分かるがなっ・・]
[も、もういいです、先輩っ]

[最後まで聞けっ・・アイツ、見かけによらずに、かなりアレが好きだゾッ・・お前も覚悟しとけよっ、アイツを満足させるには、相当な精力とテクが必要だからなっ・・]
[先輩っ、そんなっ・・]

[それと、嫌気がさした最大の理由は、アイツの体臭だよっ・・お前も一度、経験すれば分かる筈だ・・特に、あの腋だっ、チアのくせに、あの匂いは・・勿論、アソコはもっと強烈だがなぁ・・俺はなんか、抱く前には入念にシャワーを浴びさせたけど・・]

堪らなくなった晢が、そこでラインを切っていた・・

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