この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
碧の島
第8章 貴方の忘れ物




そしてまたもう一個ッ!!!!!!


「んーーーっ・・・・」


もう入んないッ!!!!!


慌ててモガイテ口の中でもごもごしていると・・・・。


「(笑)(笑)・・・格好いいとか言っても優しくしねぇからな?????」


?????????


てか・・・。


俊也さん・・・。


最初より全然優しいけど・・・・・。


口を抑えモゴモゴ唐揚げを食べ・・・・。



噛み砕いて飲み込む・・・と、・・・・・。



「あの・・・俊也さんのあのパーカー・・・・・」


あのパーカー・・・・。


俊也さんは唐揚げを食べながら私を見て・・・・。


「何だよ・・・・」


・・・・・・(笑)


「あのパーカーね、・・・俊也さんの匂いがするの(笑)」


いい匂いだった・・・って変態発言かな。


俊也さんは一瞬・・・。


ゴホッと咽って・・・・。


「えっ?!・・・臭かった????」


って(笑)(笑)


私は首を横に振って・・・・。


「あのね・・・俊也さんの匂いが良い匂いで~・・・・洗えないんです(笑)」


あの匂い・・・・。



なんだろう・・・・。





/635ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ