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碧の島
第10章 感じる事



恵理side


俊也さん・・・。


似合ってるとかそういうこと言うんだ・・・・////////


てか何か・・・。


初めて俊也さんに変な緊張してる・・・・///////


裸見たから???イヤイヤ、私そんな痴女じゃない!!!////////



「いい香りだな、・・・チョット火止めて・・・・」


俊也さんはそう言って小さなスプーンを持ち・・・煮付けの汁をすくった・・・・。


・・・・・・・。


そしてそのまま口に運び・・・・。


ひと口・・・・。


・・・・どうかな・・・・。


ジー―っと俊也さんを見ていると・・・・。


口の中で舌を動かし・・・・。


「もうちょい砂糖入れてもいいかも・・・(笑)でもいい味・・・・」


・・・・・・///////////


俊也さんはキッチンにあった砂糖を取り中にすこーし入れ・・・・。


もう一つのタッパーを出し・・・・。


「生姜焼きは美味そう(笑)・・・普通に食っていい???」


はっ・・・・。


「ご飯あったらよかったですね・・・炊いて来ればよかった・・・・」


失敗したな・・・。


すると俊也さんは笑って・・・。


??????///////////



ポンッと頭に手を置き・・・・・。


「昨日のがある、お前も食う???(笑)」


・・・・・・・。


さわ・・・・った・・・・//////////


私の頭・・・。


触ったの・・・/////////





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