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碧の島
第14章 温もりが欲しい





俊也さんの大きな手・・・。


私の頭を優しく撫で、ギュッと体を抱きしめながら玄関に入って・・・・。


パタン・・・と扉が閉まった・・・///////////




顔を上げ俊也さんの顔を見ると、俊也さんは少し恥ずかしそうな顔をして・・・///////



「久々女抱きしめた~・・・・(笑)」


・・・・・・・////////////




って・・・。



心の何処かでホッとした・・・。


こんな素敵な人だしきっと彼女が居るのだろうって・・・そう思ってた。



最近俊也さんが一気に近くなって・・・貴方を気にしてる私。



久々女抱きしめたって・・・彼女はいないって事で良いんでしょうか???



私がジッと下から俊也さんの顔を見つめていると・・・・。



グルルルルーーーーーー・・・・・って・・・・////////////



私のお腹が鳴るッ/////////



俊也さんは私の頭を撫で、・・・・。



「腹減ってんじゃん(笑)・・・何か作ってやるから~・・・・」



・・・・・・・。



「上がって良い?(笑)」



・・・・・・//////////////






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