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碧の島
第14章 温もりが欲しい




俊也side



あーーー・・やっべぇ・・・(笑)


翠忘れてた・・・。


俺が電話で話していると恵理は髪を直しながら俺の上から降り・・・・。


テラスの方に行った・・・。


・・・・・・・///////////



『てかぁ、今何処っすか~???まだ帰んないんっすか~????』


あーーー・・・。


まぁ、泊まる訳にはいかないしな。



「もう直ぐ帰る・・・・」


ゆっくり立ち上がって恵理が居るテラスに行くと・・・恵理は手すりに寄りかかって海を眺めていた・・・・。



『てかぁぁぁぁ―――――、マジ何処いるんっすかぁ?????』



(笑)(笑)



恵理の腰に手を回すと・・・恵理は笑って俺の方を見て・・・・。



電話で話す俺の頬を触って・・・・/////////




チュッと・・・//////////



『俊也さんッ????』



・・・・・・////////////



「あーーーー・・(笑)・・・・んッ」



この女意外と積極的なの????/////////


電話をしてる俺にキスをしてくる・・・。


一回口を離し・・・。



「あーー・・もう少し時間かかるから取りあえず切るわ!////////」




何に時間がかかるんだって言うんだ!!!//////////





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