この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
碧の島
第2章 離島の可愛い店と素敵な家




大きな箱を抱え・・買ったものをその上に積むと・・・・。


うっ・・・前見えない(笑)


「大丈夫かしらぁー・・・そこ少し坂道だから気を付けて~????」


希子さんが心配して出口の方まで一緒に来てくれた・・・。


「あ・・だいじょ・・(笑)(笑)こうすれば前見えますから・・・・」



箱の横から顔を出し言うと・・・・。


ッッッ??????


「こんばんはーーーーーーー・・・弁当まだある~?????」


ウゲッ・・・・。


店内に入ってきた人の・・・声ッ・・・・


思わず荷物で顔を隠し道を開けた。



「あらっ!!!ワタちゃん~!!!あっ、丁度良かった(笑)恵理ちゃんの荷物一緒に運んであげて頂戴よッ!!!」


ゲッ・・・・。


あーーー・・・この人達とはあまり関わりたくなかったんだけどなぁ~・・・。


「恵理ちゃんッ????」


荷物の脇からこっちを覗く顔。


うーーー・・・。




やっぱ・・・。


ワタちゃんって・・・。


航さん・・・だよね????





/635ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ