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碧の島
第2章 離島の可愛い店と素敵な家





「やっぱ住む事にしたんだ~ッ(笑)(笑)どう???部屋の中綺麗????」


・・・・・・(笑)


航さんはさっき私が必死に抱えていた荷物を余裕で抱え・・・・。


ニッコニッコ笑ってそう言った。


「あ、・・はい(笑)とっても綺麗だし広いし・・・感謝してます・・・・」


何故か・・・一緒に歩いている・・・てか荷物を持ってもらっている。


今日出会って直ぐにこんな風に頼んでしまって申し訳ない・・・。


しかもさっきちょっと軽そう、とか思っちゃったし(笑)



「今度さ、俊也と翠と皆でご飯行こうよ???(笑)今日は夕飯もう食べたの????」


あ・・・・。


「あ~・・・(笑)私人見知りなんで・・・あ~・・・っと・・・、また慣れたら(笑)・・・今日はさっきちょっと食べちゃったからもういいかなって・・・・」


そう言うと航さんはニッコリ笑って・・・・。


「そっか(笑)・・・でもさ、困った事あったら直ぐ言って???俺等あの長屋の~・・道路挟んで反対側のアパート住んでるんだよ(笑)」



なんか・・・。


軽そうッて言ったのは撤回しようかな・・・(笑)


優しくて・・・。


良い人なのかもな・・・。






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