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第24章 ある人との再会

店に入るともう準備が整った様子で・・・良い香りが奥からしてくる・・・・。


「わぁ・・・いい香り(笑)」


私がそう言うと奥から恵理ちゃんが出て来て・・・・。


「良かったらテラスで座っててください・・・(笑)」


そう言うとテラスの方を指さした・・・・。


「あ、でも何かできれば(笑)・・・美波はおお爺ちゃんに懐いているし・・・・」



そう言って持って来たエプロンを見せると・・・・、彼女は俊也君の顔を見て・・・また私を見てニッコリ・・・・。


あれ？？？


やっぱこの笑顔・・・。


見た事ある気がする・・・・////////////



しかも見かけたレベルじゃない気がするぞッ？？？？？



「じゃぁ、ランチの説明だけします(笑)」



彼女はそう言ってプレートを見せてきた・・・・。



「今日はドリンクとサラダとお味噌汁が付いて５００円・・・(笑)漁協の方にはいつも差し入れを頂いてますので今日はお代は頂かないつもりです(笑)」


へぇ・・・・(笑)



「税込み５００円でOKです、飲み物はホットとアイスコーヒーアイスティー・・オレンジジュースコーラ、グァバジュース、シークワーサーから選べて・・・・」


ふぅーーん・・・・/////////



「唐揚げ定食、生姜焼き定食・・・もつ煮お刺身定食です(笑)」


美味しそうッ・・・・。



「単品で他のおかずを付ける時は今日はプラス１００円でお付けします・・・・」



やっす！！！！！(笑)