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碧の島
第24章 ある人との再会




私はキクお爺ちゃんに美波を預け・・・真琴ちゃんという可愛い女の子と入り口に立ち・・・。


俊也君は厨房・・・恵理ちゃんはカウンターの中に・・・・。



11時のオープン時間になると真琴ちゃんが店の扉を開け・・・・。


「お待たせいたしました~・・・(笑)」


って言った瞬間!!!!!(笑)(笑)


すっごい勢いで・・・・。


店内満席ッ!!!!!!(笑)


カウンター席もビッシリ!!!!


テラスの席に居るお婆達は美波をあやしてくれながらぺちゃくちゃお喋り(笑)



私と真琴ちゃんは全てのお客様からオーダーを取って・・・・カウンターに居た恵理ちゃんに伝え・・・・。


恵理ちゃんがドリンクを作り奥の俊也君が料理を準備(笑)




「来てくれてありがとうございます~・・・これからも御贔屓に宜しくお願いします・・・・・(笑)」



恵理ちゃんはそう言って・・・役場のおじさんたちに飲み物を作る・・・・。



何か・・・料理屋の女将さんみたいッ(笑)



「お姉さん~・・・定食に単品でモツ煮つけてくれるかな????(笑)」


そう言ってきたのは、


ターミナルに居た太った男の子(笑)



「あ、畏まりました~・・今日は100円でお付けできますので(笑)」



そう言うと太った男の子はニッコリ笑って・・・。



「じゃぁ唐揚げも付けて(笑)」



おう!!毎度ッ(笑)





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