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碧の島
第26章 真実が明らかになった時




私がオーダーを俊也の方に貼り・・・また店に戻り飲み物を作っていると・・・・。


「あーーー、そう言えばさっき~・・・うちの店に来て恵理ちゃんのこと聞いてくる人が居たけど~・・・・」


????????


え?????


私は飲み物を出し・・・・。


「え・・・誰だろう・・・」


一瞬胸がチクンと・・・痛くなる・・・・・。


希子さんはアイスコーヒーにミルクを入れてストローを差し・・・・。


「あー・・・名前は聞かなかったけど・・・・男の人???知り合いかな????」


・・・・男の人・・・・・。



「いえ・・・多分知らないかな・・・・」


カウンターの下で両手をギュッと握りしめた・・・・。



「何だ??変質者か????どんな奴だった???」



タロさんの隣に座っていたマッサンが顔を出し言ってきた・・・・。



「何かねぇ・・・髭はやして・・・眼鏡してて~・・・でも暫くは島に居るって言ってたかな・・・・・」



・・・・・・・・・。







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