この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
アリョーナの旅路
第1章 アリョーナの旅路
「ねえヒーラーさん。」
「なあにアリョーナ。」
「ヒーラーさんは、カノジョはいるのかしら?」
「いや…好きなカノジョはいないよ…と言うよりも、ぼくの身近なところでは…身丈に合うカノジョはひとりもいないのだよ…」
「どうしてなの?」
「どうして…と言われてもさぁ…分からないよ。」

ヒーラーさんは、アタシからの問いに対してどう答えればよいのか分からずにとまどっていました。

アタシは、ヒーラーさんにこう言いました。

「ねえ…ヒーラーさん…あなたは…アタシのことが好きなの?」
「ああ…もちろん好きだよ…」
「アタシもね…ヒーラーさんのことが…好きになったみたい…」
/221ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ