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第1章 かあさんはぼくだけのアイドル

その日の夜、アタシとたっくんは家のベッドルームにいました。

短パン一枚の姿のたっくんは、白のブラウス一枚の姿のアタシを抱いて、キスをしていました。

「友泉…」

(ドクンドクンドクンドクン…)

たっくんがアタシにキスをしている時、アタシの乳房(むね)の奥の鼓動が少しずつ加速をしていた…

（ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…ヌルッ…）

あっ…

友泉のお口の中に…

たっくんの舌が入ったわ…

（ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…）

たっくんは、舌先でアタシのお口のねんまくをからませながらから右手でアタシが着ている白のブラウスのボタンをゆっくりと外していた…

たっくんは何度も何度も繰り返してキスをしていましたので、アタシの表情は少しずつとろけていた…

アタシの表情がトロトロとしてきた時、アタシはブラジャーとショーツ姿になっていた…

Ｇカップのふくよか過ぎる乳房を包んでいるブラジャーとショーツは、オフホワイトとブルーのブルームフラワーの柄…

たっくんは、アタシをベッドの上に寝かせたあと右のくびすじにキスをしていた…