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彼女が制服を脱いだら・・・・
第7章 第四章  彰夫の想い
山口から処女を奪われた上に、中出しもされた美香は行為が終わった後やっと解放された。

美香が部活に顔を出さなかったので心配していた彰夫はLINEでメッセージを送っていたものの既読が付かず焦っていた。

山口との行為が終わり自転車に乗って帰る際にようやく携帯を見て彰夫のメッセージを確認した。

彰夫が心配してくれていることは嬉しかったが、まだ美香自身気持ちの整理が付いておらずどう彰夫に返信すればいいかなど今は考えられなかった・・・

彰夫に今日あったことなんて話せるわけないじゃない・・・
ごめんね彰夫・・・

美香はなかなか彰夫にキス以上のことを許してなかったが実は、記念日を作ってはじめてを彰夫に捧げるつもりでいたのだ。


自転車のサドルに跨った際に痛みが全身に走る。

痛い・・・・ 立ちコギじゃないと自転車乗って帰れないわ・・・

校門から出ていく姿を山口は進路指導室の窓から覗いていた。
「あの娘は間違いなく淫乱女の血が流れている。間違いないな。」

美香との性行為は今日で終わりではない。

明日からまた違うパターンで美香を攻めることを想像しているうちに山口は興奮が抑えきれなくなっている。

「それにしてもあの彼氏の存在が邪魔だな。どうしたものか?」

そう考えているうちにある計画が思いついたようで気色悪い顔で「ぐへへへへへ。そうだ。そうだ。うんうん。」と笑う。

彰夫にとっても地獄はこれからなのだ・・・



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