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彼女が制服を脱いだら・・・・
第7章 第四章  彰夫の想い
美香の友人達は美香と彰夫の関係については知っていたが気を使っているようであまり話題にしてくることは無かった。

美香の友人達はすでに処女を捨てた女子も多く、美香自身焦っていないと言えば嘘になるが最初は痛いというのをネットで見ていたので彰夫と最初にする時はどうしたものか?などと考えていたが先日の山口との性行為でそんな日々の悩みはすでに吹き飛んでいるのだった。

結局友達にだって山口とのことは言えるわけないし・・・

大人のおちんちんを入れられたりした経験があるかとかも話しにくいわよね・・・

そんなことを考えながら今日も授業がはじまる。

今日憂鬱なのは山口の数学の授業があるのだ。

昨日あんな酷いことをされたのに美香は結局警察などに訴えることもしていない。

山口の容姿はハゲデブの中年で気色悪かったが、あの肉棒の感触をあそこが覚えてしまっていて顔を思い浮かべるとあそこが濡れてきてしまっているのが触らなくても分かった。

どうしよう・・・

私まだ高校生なのに・・・ 

こんないやらしいことばかり考えてしまうのってやっぱり淫乱なのかな・・・




そんな風に考えているうちに山口の数学の授業がはじまった。

山口は、美香に対して気色悪い笑顔で話しかけてきたりするかと思ったが、とくにそういうこともなく教室内では通常の授業が行なわれていた。

そんな時に「おーし。じゃあこの教科書の問題を誰かにやってもらおうと思うが、誰が良いかな~。今日は~。」など独り言を行った後、
「じゃあ堀口!黒板の前に来てこの問題を解いてみろ。」と急に山口は言ってきた。

美香は、数学は苦手科目だったが決して難しい問題ではなかったのでとくに悩むこともなく黒板に答えを書いた。

それを見た山口は「おう!堀口、正解だ。うししし。」と言った。

何かされるのではと思った美香は、なんで自分をあてたのか少し構えていたが拍子抜けした。

席に戻ろうとしたところ「そうだそうだ。このプリントを配ろうと思っていたんだ。いかんいかん。堀口お前はこの列とこの列の前の子にプリント渡してくれ。」と言ってすぅっと手渡してきたのだ。

「はいはい。」と受け取った時そのプリントの1番上の所に小さなメモ用紙がある。

それを見た時にまた呼び出されるのがすぐに理解できた。

「そのプリントを前から後ろに流すんだぞ~。」
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