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彼女が制服を脱いだら・・・・
第10章 第七章(最終章) 終わらない快楽の世界
美香にとっては、彰夫との買い物も大事であるが本日の一番の問題解決は、山口との性行為を覗いていたのは誰だったのかを確認することだ。

予定の時間よりも早めに「第三公園」に到着した。

この公園は、公園としてはトイレなど設備はしっかりしているのだが、住宅街から離れているので住民が来るというのは余りなく、平日はサラリーマンがベンチで座って昼食を食べてるような場所だ。

一体誰が来るのか・・・

こんな場所で一体どんなことが起こるのか・・・

一旦落ち着こうとペットボトルのお茶を手にしたが持つ手がガタガタになっていた。

ベンチがあるので座れば良かったのだが落ち着かないので立ちながら時間が来るのを待っていた。

そうこうしているうちに公園にある時計が15時を差した。

あ・・・時間だ・・・

このまま来ないで欲しい・・・

そう思っていた時「堀口さんだよね。」と声を掛けて来る男性の声が聞こえてきた。

びっくりして振り向くと・・・

「え!?なんであなたが。」と美香は驚いている。

そんなこの人が私と先生の行為を見ていたなんて・・・・

私はどうしたらいいの・・・・・・・
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