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彼女が制服を脱いだら・・・・
第10章 第七章(最終章) 終わらない快楽の世界
「堀口さん。誰が来るのか心配してたんだろ。あはははは。」

「なんで。あなたが・・・・」

この男は、美香が高1の時に同じクラスだった安田大介という人間だ。

同じクラスの時に美香に告白してきたが、プライドの高い性格で他人を見下しているような雰囲気が好きになれず断ったということが過去にあったのだ。

2年の時にはクラスも別になったのでもう自分のことは諦めていると思ったのだが、現実にはまだ安田は美香に固執していたのだった。

「君が僕の告白を断ったから絶対に他に好きな人がいると思っていたんだけど、まさかあの彰夫とはね。信じられなかったよ。」

「何を言ってるの!あなたよりも彰夫は不器用で勉強も得意じゃないけど素敵な人よ。」

「ちょっと待て!俺には信じられないんだよ。なんであんな典型的なダメ男を君が好きなんて。狂ってると思うよ。」

「私は彰夫が好き。ずっと彼とこれからも生きていきたいと思ってるもん。」

美香の素直な気持ちをぶつけられ安田は頭がおかしくなりそうになっていた。

「じゃあ美香ちゃんさ~。どうして山口先生とセックスなんてしてるのさ。矛盾してないかい?」

そう言いながらバッグからタブレットを取りだして「ほら見てごらん。これがこの前の体育倉庫で君と先生がセックスをしている映像だよ。あはははは。」

そこの画面には美香が山口の肉棒を咥えている箇所が流れている。

「ちょっと!やめてよ!こんなところでそんな映像出さないで。」
美香は興奮しながらタブレットの画面を消させようとする。

「ずいぶん僕もこの映像楽しませてもらったよ。先生の汚いち○ぽを受け入れる君の興奮している顔を見るかい?」

そう言いながら美香の顔にタブレットを近付ける。

「止めて!分かったわ!もういいわよ。一体安田君は何が望みなの?」

不気味に笑いながら「ふふふっ。そうだな~。もう君を僕だけのものにするのは諦めるよ!」

「え!?そうなの・・・」と美香が喜んだのものの、
「僕が君のことを飽きるまで性奴隷になって欲しいんだ。」

突然の言葉に意味が分からず「は!?え!?」と直ぐには理解できない。

「先生とのセックスだってセックスフレンドみたいなもんだろ。深く考える必要はないよ。」

そう言って美香の腰に手をまわして公園の障害者トイレの扉を開けて入ろうとする。







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