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イキ着くところは何処なのか!快楽バカのススメ♡
第4章 とある有美の1日
ラブ「ズバリ!!スローSEXよ♡」

「スローって事は…ゆっくりと、ですか?」

ラブ「うん♫まったりと焦らしながら…」

「いつも彼のペースなんですが、想像するだけでニヤニヤしてます(笑)」

ラブ「男ってすぐイッちゃうよね(笑)女性は焦らされたいのに♡」

「私も焦らされたい派です♡」

ラブ「スローSEXは検索してみてね(笑)やり方次第ではポルチオを刺激してすっごい気持ちいいから♡」

「ポルチオですか!?その用語は初めてです!」

ラブ「簡単に言えば奥イキって感じかしらね」

「奥イキ?クリトリスや中イキとはまた違うのですか?」

ラブ「中イキの中の奥イキかしら(笑)潮吹きも中イキに近いかな〜私は潮吹き苦手だけどね!」

「えぇ!?ラブさんも苦手なんですか?」

ラブ「だって…男ってなりふり構わず掻き回すんだもの!いいところで止めてくれたら気持ち良いのに(笑)」

「あははっ(笑)Gスポットとは別なのですか?」

ラブ「別モノよ!Gスポットを中イキ。ポルチオを奥イキって言う人もいるのよ。」

「勉強になります♫」

ラブ「まぁすぐにポルチオは難しいけど、好きな男とならポルチオの入り口は見えてくるかもね♡前立腺とポルチオはかなりの上級者よ(笑)」

「そーなんですか!この前、彼を刺激した時にすっごい射精しましたよ!」

ラブ「ふふっ…まだまだね〜」

「まだまだなんですか!?」

ラブ「うん♫まだまだ私からしたら素人同然よ(笑)」

「また、良ければ教えてください。」

ラブ「私で良ければ相談のるわ♡今度、スローSEXの感想教えてね♫」

「はぃ!今日はありがとうございました。」

ラブ「うぉーい!お名前聞いてなかったね〜。私は愛美でまなみって言うよ。」

「それで、ラブさんなのですね♫私は有美(ゆみ)です。美…一緒ですね(笑)」

ラブ「これからも宜しくね♫あっ!彼には内緒の方がいいかもね〜」

「了解です♫楽しかったです。ではまた♫」
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