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復讐の味は甘い果実に似て
第8章 復讐の行方 ~明日香の告白~
 わたしはボクサーブリーフに浮き出た浩二のペニスに頬をすり寄せて、濃厚な牡の匂いを楽しむと、早々にブリーフをずり下げた。
 ああ、もう、待てない。
 早く、その匂いの源が欲しい。

 予想通り、朝からバイトの汗に塗れていた浩二のペニスは、猛々しいほどに蒸れた牡の匂いを放ち、わたしを欲して亀頭を先走りで濡らしていた。
「あ……明日香、あんまり……その、嗅ぐなよ……恥ずかしいだろ。」
 わたしは、うっとりしながら浩二のブリーフを脱がしていくが、当の浩二は顔を赤くしている。

 今さら照れるとか可愛いなあ、と思う。
 わたしのために、汗でべとつくところを、シャワーも浴びずに我慢してくれてたのに。
 そういう浩二の愛情と献身はわかっているから、わたしは躊躇せず、浩二のペニスに舌を這わせる。

「ああっ……すごいよ……今日の浩二の汗の匂い……もう……たまんない。」
 わたしは先走りを滴らせる浩二の亀頭を、円を描くように舌で舐りまわした。
 まるで、わたしの舌の愛撫を悦ぶかのように、浩二のペニスが新たな先走りを溢れさせ、さらにわたしの舌をなめらかに滑らせていく。

「ねえ、このまま口で……射精させてあげるね。浩二の……いっぱい飲ませて……すっごく濃いの。」
 わたしは裏筋を舐め上げながら、浩二を見つめて言った。
 わたしの口の中いっぱいに広がる牡の匂いの中で、浩二の熱いほとばしりを感じたい。

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