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第8章 復讐の行方　～明日香の告白～

　秘部がふやけるほど、わたしは浩二の舌に舐られ、秘裂に舌を差し込まれて悶えていた。
　わたしが、浩二の舌の愛撫に身をよじるほど、浩二の昂りは増していき、わたしはクリを吸い上げるように舐られて、何度も喘ぎ声をあげる。

「お願い……もう、膣内に……膣内に……欲しいのお……。」
　わたしは浩二の濃厚な責めに耐えかねて、浩二に挿入をねだった。

　すでにわたしの秘部は完全に蕩かされてしまっていて、浩二のペニスが突きこまれるのを待っているだけの状態だった。
　
　そして、昂り切った生のペニスがわたしの膣内に突き込まれ、浩二が抽送を開始した。
「ああ……いいっ、もっと、もっと……奥まで来て……」　
　復讐の一件以来、わたしはピルの服用を続けていて、そのことは事が終わってから浩二にも明かしていた。
　復讐の後は別に飲む必要もないのだが、もともと生理痛のきついわたしには渡りに船で、生理対策としてピルを飲み続けているのだった。
　もっとも、そのおかげで浩二とも、こうして生でセックスできるのだが。