この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
復讐の味は甘い果実に似て
第9章 さよならという儀式 ~ひかるの告白~
 先輩が射精を終えて、あたしが先輩の上から降りると、明日香は先輩の胸を吸い上げて、ぷっくりとキスマークを付けた。
 えっ、と驚く先輩に構わず、もう一回。

「えへへ、今日、あたしたちが先輩をイカせた数だけ、キスマーク付けちゃおうと思って。見えないところに付けますから、大丈夫ですよ。あ、でも、見えない範囲で収まるかな?」
 さりげなく明日香が恐いことを言う。
 けれども、明日香はもちろん、あたしもまだまだ終わるつもりはない。

 あたしは射精して力を失った先輩のペニスを口に含むと、唾液を塗しながら、ゆっくりとストロークを加えた。
 口のなかで、ある程度まで固くしてから、おっぱいで挟んで扱いてあげる。

「ね、気持ちいいですか? 先輩に教えてもらったやり方、出来てますよね?」
「……前よりうまくなってるってば……」
 上目づかいで問いかけたあたしに、先輩が苦笑しつつ、答えてくれた。

 あたしの胸のなかで、先輩のペニスはあっさりと力を取り戻して、三つ目のキスマークを付ける準備が整ったのだった。

/237ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ