この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
燿子〜追憶のLesson〜
第8章 Intermezzo
正直に告白するわ。

自分を慰めるときに、サトシ君を想うようになったの。
イケナイ妄想よね。

わかってる。
でもサトシ君を想うと私のソコはさらに疼き、その疼きは私を更なる淫らな妄想へと掻き立てるの。

不思議なことにサトシ君を想うと絶頂を迎えたあとの虚しさがないの。
寧ろ充実感でいっぱいなの。

サトシ君の肉体を想像し、私の裸体をそこに重ね合わせる。

サトシ君を抱く私。
サトシ君に抱かれる私。

イケナイとは分かっていてもサトシ君との交わりを想っては私は悦び、私の身体は敏感に反応するの。

サトシ君は私のもの。。。
/91ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ