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第17章 Episode 13

舌で転がす。

大きく頬張る。

亀頭が燿子の口蓋に当たる。

口蓋の襞がなめらかな亀頭の表面を刺激する。

サトシは思わず腰で反応する。

えづく燿子。

一度、解放を許す。

事由を与えらたペニスを燿子は自身の唾液で艶々とした亀頭付近を舐め回す。

ソフトクリームを嘗めるように下から上へと舐め上げ、自分好みのペニスの造形を完成させていくようだ。

サトシはひたすら快感に悶え、時に堪え、時に悦び、燿子のなすがままになる。

もうこれ以上はこらえきれない、という懇願が始まる。

燿子も許しを与え、次の幕が始まろうとする。