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第2章 ライバル登場!?そして最凶の敵現る！

「ん？何だ？これは…」
タコは、あたしの中に入っているモノに気付いたようだ。
「いつもこんな物、入れてるのか？ずいぶん淫乱な魔法少女だな」
「ち…違うよ！それは、れいかが…」

吸盤が、あそこに当られた。強力に吸引を始める。
「あ…あぁぁあっ!!」
まるで卵を産むように、ニュルっと、魔法のアイテムが出てきた。

そこに、太い触手が押し入ってきた。
「うあああぁっ!!」

「いい感じに、ほぐれてるな。なかなかのモノだ」
ありえない動きで、あたしの中をグチャグチャと、かき回す。
「いやっ!!…んああぁっ!!…助けて…あうあぁ!!」
「オモチャより、ずっといいだろう？ほら、もっと、えぐってやる」
「やだ…やだ…ふああぁっ!!…やめて…ひあぁっ!!」