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男子のオナニー見ちゃった💕︎
第6章 お向いの家の窓 その6

次の日の夕方


私はスーパーに買い物に出掛けて
帰ってくると、、、


お向いの男の子が
バットを素振りしていた、、、


あああ、、、
あの子だ、、、


私はお向いの男の子の御両親とは
挨拶をしていたがその男の子とは
その日が初対面だった、、、


「今度引越して来た宮田と言います。
宜しく御願いします」


と丁重に頭を下げた、、、


すると男の子も


「こちらこそ御願いします」


と爽やかに挨拶を交わしてくれた、、、


その夜からは
男の子の部屋は
カーテンが締められるようになった、、、


男の子は私達が入居した事を
その時初めて知ったようだった、、、



英里 26歳


私は階段を上る度に
何かを期待するかのように、、


今でも
あの部屋の窓を見てしまっている、、、



~完~


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