この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
風俗ごっこ
第7章 7  ソープランド葵のフルコースメニュー
に入るとは思えないが、亀頭の柔らかい粘膜部分が入りかけている状態に間

違いなかった。

「ああ、いく、いく、いく!」

 さらに強く押し付けられた瞬間びゅうっと言う感触と、肛門括約筋を通り

抜けてザーメンが身体に注ぎ込まれる感覚がはっきりと感じられた。快感だ

った。 

「入っていく」

「入ったね」

 間欠的に何度か入り込む感触が続き、大介の精液があたしの中に注がれ直

腸内に広がっていく。

「今度はアナルにもちゃんと入れたい」

 まだ大介はあたしの中に挿入したと思っている。あたしの身体の中に大介

のスペルマがある。そう思うと不思議な幸福感に支配されている様な感覚に

なる。アナルではなく女性器に直接大介のスペルマを注がれたならどれほど

気持ち良いのだろうと思った。

 だがそう思う事は既に夫を裏切っている事になるのだろうか。

 あたしは夫にもっと元気に愛して欲しいと思っただけ。そうして夫の少し

変わった性癖に気付き、それをも含めて夫の望む方向に梶を切り替えた。そ

れがいけない事だったのか。
/111ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ