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第9章 拓馬の誕生日

「見られて濡れた？」

反対の脚を舐めながら拓馬が聞く。

「あっ…そんなっこと…っ」

脚しか舐められていないにも関わらず、
美優の身体はピンク色に染まる。

「へー…まーいーや。」

というと脚を舐め終えた拓馬は乱暴に美優にキスをした。

「んっ…っはぁっ…！」

クリームとチョコで甘いキスだったが、美優は呼吸がままならない程、激しいキス。

拓馬の手がそっと乳首ピンポイントのイチゴを突いた。

「あんっ」

美優はようやくきた甘い刺激に一気に身体が火照る。

「イチゴ触っただけだけど。これが気持ちいいならこのままにしとこうか？」

拓馬がいたずらっぽく言うと、手は横腹やヘソの周りを辿る。