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狼になる瞬間
第7章 エッチ講座

「さ!次は胸の愛撫。美優?ブラジャーとって?」

「えぇ!?」

「え?じゃない。早く。ブラジャーちょうだい?」

そう言うと拓馬は美優からブラジャーを取り上げた。

美優は必死に胸を隠す。

それを見ていた男の子達から
ーごくり…
と言う音が聞こえる。

「美優?それじゃ見えない。気を付け。」

と言って、両手を気を付けさせた。

「「「おおっ!!!」」」

男の子達は歓声をあげる。

美優はその声に恥ずかしくなりうつむく。

「美優さんのおっぱい大きいです!!」

「乳首綺麗…可愛いです…」

と次々に声をかけられる。

美優は恥ずかしくて、顔があげられなかった。

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