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狼になる瞬間
第2章 撮影会

急に拓馬から連絡がきて、
拓馬の家の最寄り駅まできて欲しいと言われた。

美優は暇をしていたのですぐに向かう。

駅に着くとすでに拓馬が待っていた。

遠くから気づいた美優は走って行こうとしたが、
その途端、拓馬に1人の女の子が話しかけてきた。

美優は立ち尽くし、その様子を見ていたが
何やら話して女の子はすぐに行ってしまった。


美優は拓馬の元へ向かった。

「…今の子知り合い?」

「いや。ナンパされた。」

(…サラッというんだなー。)


拓馬はかっこいい。
美優はずっと一緒だが、今でもかっこいいと思う。

いや、年々カッコ良くなっている気がする。

拓馬は本当にモテて、美優はいつも気が気じゃない。

美優が不安そうな顔をしていると、

「…ぺちゃパイには興味ないんだよねー。
そして俺にはEカップの美優がいるし。
感度もいいから最高だしねー。」

と笑いながら言った。

「なっ…!声が大きいっ!変態っ!!」

「変態は俺にとって褒め言葉だ。行くぞ。」

そして2人は拓馬の家へ向かった。


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