パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第43章 第四十二夜

「あ、あの・・・」

「いいから、おとなしくしていて」

亮生は、いずみを強引に黙らせた。

そして、彼は、いずみのスカートを、膝のあたりまで、下げてしまったのである。
さらに、露出したパンティにも手を伸ばした。
亮生が、パンティを引っ張ると、いずみの豊満なお尻が丸見えになってしまった。

「あ・・・」

と呟き、いずみが顔を赤らめる。

「いつ見ても、惚れ惚れとするヒップだね。
やっぱり、運動でもして、鍛えているのかい」

そう言いながら、笑っている亮生は、いずみのお尻を軽く平手で叩いた。
ピチピチと、確かに、引き締まったお尻は小気味のいい音を立てたのだ。

「あ、あ」

と、いずみが、照れ臭げに、小さな声を漏らした。

続けて、亮生は、面白そうに、彼女のお尻を撫で回したものだから、いずみは、つい、そのお尻をくねらせたのである。

「何をなさるつもりですか。
そのようにいじられたら、私も恥ずかしいです」

いずみが、あくまで穏やかに訴えた。

「ごめん、ごめん。
これ以上、お尻で遊ぶ気はないよ」

「では、次は、私のアソコをお触りになられるのですか」

「そこも、今回のお目当てじゃない」

「でしたら、何を？」

「今日、楽しませてもらうのは、ここだ」

そう言って、亮生は、いずみのお尻の表面に両手を置くと、グイッと左右に押し開いたのである。
いずみは、思わず悲鳴をあげそうになった。