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没落お嬢さま
第4章 第三夜
「さあ!下着も脱いで!」
と、さらに亮生は過酷な注文をしてきた。
ほんとにパンティも下ろさないと、おさまらなさそうな様子なのだ。
いずみは、決心して、自分のパンティに手をかけたのである。
亮生は、興味津々に、その光景を眺めていた。
いずみのパンティが、じりじりと、下へとめくれてゆく。
ついには、彼女の股間はむき出しになってしまった。
それは、すでに成熟していた、女の下腹部だったのだ。
亮生のゴクリと唾を飲む音が、いずみの耳にも聞こえたような気がした。
「そ、そこまでで、いいよ」
いずみがパンティを膝のあたりまで下げた時、亮生は、興奮気味に、やめさせたのだった。
それは、彼なりの慈悲のつもりだったのかもしれないが、いずみは、すでに十分に恥ずかしい格好になっていたのである。
一生懸命、動揺を隠そうとしてきたいずみも、さすがに、顔を赤らめていた。
「いいかい。あくまで、僕は、確認の為に触るんだ。
こんな事をするのも、全て、君が悪かったからなんだよ」
同じく、顔が真っ赤になっていた亮生は、しきりに言い訳めいた事を口にした。
それから、彼は、自分の手をいずみの股の方へと持っていき、その指先を彼女の両足の間へと潜らせたのだった。
と、さらに亮生は過酷な注文をしてきた。
ほんとにパンティも下ろさないと、おさまらなさそうな様子なのだ。
いずみは、決心して、自分のパンティに手をかけたのである。
亮生は、興味津々に、その光景を眺めていた。
いずみのパンティが、じりじりと、下へとめくれてゆく。
ついには、彼女の股間はむき出しになってしまった。
それは、すでに成熟していた、女の下腹部だったのだ。
亮生のゴクリと唾を飲む音が、いずみの耳にも聞こえたような気がした。
「そ、そこまでで、いいよ」
いずみがパンティを膝のあたりまで下げた時、亮生は、興奮気味に、やめさせたのだった。
それは、彼なりの慈悲のつもりだったのかもしれないが、いずみは、すでに十分に恥ずかしい格好になっていたのである。
一生懸命、動揺を隠そうとしてきたいずみも、さすがに、顔を赤らめていた。
「いいかい。あくまで、僕は、確認の為に触るんだ。
こんな事をするのも、全て、君が悪かったからなんだよ」
同じく、顔が真っ赤になっていた亮生は、しきりに言い訳めいた事を口にした。
それから、彼は、自分の手をいずみの股の方へと持っていき、その指先を彼女の両足の間へと潜らせたのだった。