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第3章 二人
「イッちゃった?」
「気持ちよかった?」
「僕も久しぶりに気持ちよかった、またしよ?」
まだ息が整わない私
はぁ…はぁ…
1人でするとかほんとに若い頃くらいしかしてなくて、ほんとに久しぶりに自分の体に触れた
またしよって…
うん、しよ
って返事しちゃった…
それにしても何年ぶりのことなのにこんなに感じちゃうなんて思いもよらなかった
まだ女として男の人のこと悦ばしてあげることできるのかな
「今日はよく眠れそうだよ(笑)」
私も同じです…
少し気怠いけど、気持ちいい時間だった
お仕事の疲れとは違う好きな人と過ごしてお互いに感じる疲れ
すごく気持ちよかったから体が心地よい
「寝ようか」
うん、おやすみなさい
「うん、おやすみ、またあしたね」
うん、また明日
またあしたって言葉が凄く嬉しい
明日も会える、会えるって言葉は適切じゃないかもしれないけど、このLINEのお部屋に来たら太郎さんがいる
そう思ったら、心が落ち着いてそのまま眠りに落ちた
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