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第5章 旅行までの間に~オモチャ編~
「お風呂しました」
太郎さんからLINEが届く
うん、おかえりなさい
「開けてみた?」
うん、スケルトンのピンクのイルカみたいだった
「そう、ドルフィンっていうの、ミニ電マだよ」
ローターとかディルドはよく見るから分かるんだけど、電マってもっと大きいの想像してた
ミニサイズもあるんだね
「うん、乾電池で動くし、持ち運びにも便利(笑)」
「電池入れた?」
入れたんだけど、スイッチないの?
「捻るんだよ、そしたら動くはず」
回してみた
ヴィーーーーーーー
うわっ、ビックリ
結構な振動
これ当てたら、とんでもないことになりそう
おまけに意外と音が…
音が結構な感じだね
「布団の中で使えばほとんど分からないよ」
使うの決定なのね
今日は元々その約束だったし、するんだろうけど
ちょっと怖いかも…
どれだけ感じてしまうのか分からないし、使ったこともないから未知
「ほら、試してみなくちゃ」
そ、そ、そだね
いきなり当てたりしないでね
「わかってる、大丈夫だよ」
「ほら、脱いで」
パジャマを脱ぐこと促され、裸で布団に潜り込んだ
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