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第7章 彼の元へ~彼と一緒に
船に乗り込む時間になり、乗ったはいいけどめっちゃ混み混み(笑)
くっつきたかったけど、何故か離れ離れに…
下に降りる階段挟んで向かい合わせに立つ、私の横には長女がいて、海の中に佇む赤鳥居の写真撮ったり、養殖牡蠣の筏の写メ撮ったり、さっきのぷりぷり何処へやら

渡った島も人いっぱい
「帰りの船の時間調べておくね、乗遅れたら大変だから」
時刻表見て
「ギリギリの船で帰ろう」
最終の船で戻ることにした
そうなると結構時間ある、かなり満喫出来そう
沢山お土産物屋さんが並ぶ
宿泊施設もたくさん
へぇ、ここに泊まることもできるんだね
「そうなんだよ、コンビニとかないから少しだけ不便かもね」
便利な生活に慣れちゃってるからね、けど、のんびり過ごすにはとってもいいかも、まわりは海だし夜はきっと静かだろうな
「ここはねしゃもじが有名なんだよ、すごく大きな1枚板のしゃもじが確かあったはず」
そうなんだ
そういえば、旅行雑誌にもそんなこと書いてあった
お土産物屋さんの中に、小さなしゃもじが沢山売ってるお店があった、お饅頭が売ってたり、目移りしちゃう
「お土産は持って山登りする訳にはいかないから、山登り終わってからにしよう」
そう言われて、行きたいお土産屋さんチェックチェック
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