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女子大性日記 (フェチでソフトなSM短編集)
第12章 架純 1年生 筆 ②
純がギラついた視線で、架純の腋の窪みを凝視する・・
女の娘が最も観られて恥ずかしい恥部・・腋の窪み。

(あ、恥ずかしい・・架純、脱毛してるから・・で、でも、汗かいてて、に、匂いは・・平気?)
(き、綺麗だっ・・女の娘の腋って、こんなに嫌らしいんだっ・・)

案の定、興奮した純が鼻を押し付け、唇を付け、舌を這わせる。
(ううっ、す、酸っぱいっ・・でも、清楚で可愛い架純の、本当の体臭なんだっ・・コロンとかで偽って無い、俺の架純の匂い・・)

「先輩・・架純、シャワー浴びて無いし、汗だくで・・」
「んっ? 架純の匂いなら・・なぁ、筆、使っていいんだなっ?」

初めは、普通の絵の具用の筆だった。
腋の淵を丹念になぞり、やがて窪みの中心部に円を描く純・・
しかし、くすぐったさに身を捩るが、大した反応を示さない架純。
「架純、少し硬めの穂先に代えるよっ、いいねっ?」

筆と言うか、ブラシに近いプラスチックの穂先・・
その穂先が二の腕の内側に触れた瞬間に、架純の身体に奔る電気。
二の腕の肉にサッと立つ鳥肌、仰け反る頭と背中・・
(へぇっ? 強い刺激が好みなんだっ? よぉし、もっと・・)

細身のモデル体型の割に、弾力に満ち肉付きの良い架純の二の腕。
ブラシを強く押し付け、窪みに向かってユックリと這わせる純。
明らかな性的快感・・
「・・・・あっ・・んっ んんんっ・・」
一声だけ、歓喜の呻きを漏らし、後は唇を噛み締めて耐える架純。
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