この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
女子大性日記 (フェチでソフトなSM短編集)
第12章 架純 1年生 筆 ②
そして、秘腔から粘液を掬った極細の筆が、秘豆を嬲り始めた。

「うっ・・あぅっ・・くうっ・・」
穂先が秘豆を撫でる度に、身体を硬直させ呻きを漏らす架純。
突起の頭は兎も角、今迄、皮に守られていた肉球を嬲ると、快楽で無く明らかな苦悶の反応を示す架純・・
(ううぅぅ・・ヒリヒリするよぉ・・ちっとも良く無いよぉ・・)

敏感な女の娘の肉芽は、刺激が強いと、快感よりも苦痛を与える。
まして、皮を剥かれ、生まれて初めての肉球への愛撫・・
「架純っ、最初は辛いけど、もう少しだけ我慢してっ・・」

最も柔らかな穂先で、触れるか触れないかのフェザータッチ・・

やがて・・

性に恵まれた架純の身体が、筆の愛撫を受け入れ始めた。
先程までの苦痛は、何処に消えたのか? 代わりに、襲い掛かる凄まじい快感の波。

「あ、あぁぁぁぁ・・せ、先輩ぃぃ・・お、おかしくなるぅ・・」
「架純っ、何度も言ったけど、どれだけ感じても構わないよっ・・ ただし、余り嫌らしい声を出すなよっ、清楚なお前の雰囲気が台無しだからなっ・・」

「あ、は、はぃっ・・」
掌で口を覆い、片手でソファを掻き毟り、懸命に快感に抗う架純。
歪んだ架純の顔を眺めながら、執拗に丹念に筆責めを施す純・・
/281ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ