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女子大性日記 (フェチでソフトなSM短編集)
第12章 架純 1年生 筆 ②
懸命に堪える健気な架純だが、耐え続けられる筈も無かった・・
粛々と秘豆を穂先が転がす、着実に溜まり続けるドーパミン・・
そして・・
「・・あっあっあっ・・せ、先輩ぃぃ・・か、架純、駄目ぇぇ」
切羽詰まった架純の声、口に当てた手を放し、純の体を掴む。
無意識に閉じようとする太腿を、純の片手が押さえつけた。
「架純、まだだっ・・まだ、我慢しろっ・・ 」
「・・・・く、く、くぅぅぅぅ・・」
最初の快感の波を、辛うじてやり過ごした架純・・
しかし直ぐに再び、天国の入り口が迫る。
「せ、先輩っ、狂うぅ、む、無理ぃぃ・・ぁ ぁ・・ああっ・・」
反り返る背中と両足の指、身体中が細かく震え始めた・・
架純の限界を悟った純が、筆の動きを止めた。
絶頂を迎えるコンマ何秒で、無情に閉ざされた天国の入り口。
(えっえっ? な、何でぇぇ? い、嫌ぁぁぁぁ・・)
切なさに、恨みがましい目で純を睨む架純。
「んっ、何だっ? 何か不服なのかっ? 逝きたいなら、頼みなさい」
いくら憧れの人でも、屈辱に蒼白になるが、身体の欲求に負ける。
「・・・・せ、先輩・・お願いだから、架純を、天国に連れて行って下さい・・」
粛々と秘豆を穂先が転がす、着実に溜まり続けるドーパミン・・
そして・・
「・・あっあっあっ・・せ、先輩ぃぃ・・か、架純、駄目ぇぇ」
切羽詰まった架純の声、口に当てた手を放し、純の体を掴む。
無意識に閉じようとする太腿を、純の片手が押さえつけた。
「架純、まだだっ・・まだ、我慢しろっ・・ 」
「・・・・く、く、くぅぅぅぅ・・」
最初の快感の波を、辛うじてやり過ごした架純・・
しかし直ぐに再び、天国の入り口が迫る。
「せ、先輩っ、狂うぅ、む、無理ぃぃ・・ぁ ぁ・・ああっ・・」
反り返る背中と両足の指、身体中が細かく震え始めた・・
架純の限界を悟った純が、筆の動きを止めた。
絶頂を迎えるコンマ何秒で、無情に閉ざされた天国の入り口。
(えっえっ? な、何でぇぇ? い、嫌ぁぁぁぁ・・)
切なさに、恨みがましい目で純を睨む架純。
「んっ、何だっ? 何か不服なのかっ? 逝きたいなら、頼みなさい」
いくら憧れの人でも、屈辱に蒼白になるが、身体の欲求に負ける。
「・・・・せ、先輩・・お願いだから、架純を、天国に連れて行って下さい・・」