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女子大性日記 (フェチでソフトなSM短編集)
第1章 里穂 1年生 枕営業
そして3時間後・・
徹がホテルに戻り、チェックアウトをすると・・
「監督様は帰られましたが、お連れの女性が、まだ・・それと、隣の部屋から苦情がっ・・
何でも、かなり騒音が響いたとの事で・・」
「・・騒音?」
「騒音と言うよりも、お声が・・あ、言い難いのですが・・どうもアノ時の女性の、お声らしくて・・」
マスターキーを持ち、フロントマンと部屋へ行く徹。
「うっ・・」
部屋に入った瞬間に絶句する2人。
部屋には、ベッドで毛布に包まる里穂の身体。
特に荒れていない部屋だったが、絶句したのは異臭だった。
異臭・・いや、異臭では無かった・・
部屋に立ち込めていたのは、明らかに、若い娘の性臭だった。
乱交、いや、男の匂いは皆無だから違う・・
そう、まるで、複数の女の娘同士が、愛し合ったかの如き臭い・・
しかし、部屋には、安らかに眠る里穂だけ・・
いったい、何がこの部屋で行われたのか?
ベッドに、そっと近く。
部屋に漂う、枯草が雨に打たれた如き性臭が、甘酸っぱい、男を唆る体臭に取って変わった。
眼を見張る2人・・
ベッドのシーツに拡がる、夥しい量の生乾きの粘液が放つ、強烈な酸性臭・・
その時、里穂が寝返りを打った・・
ワンピースを着たままの里穂の姿、ただし、剥き出た豊かな太腿に纏わりつく、半濁した愛液が全てを語っていた・・
(里穂 完)
徹がホテルに戻り、チェックアウトをすると・・
「監督様は帰られましたが、お連れの女性が、まだ・・それと、隣の部屋から苦情がっ・・
何でも、かなり騒音が響いたとの事で・・」
「・・騒音?」
「騒音と言うよりも、お声が・・あ、言い難いのですが・・どうもアノ時の女性の、お声らしくて・・」
マスターキーを持ち、フロントマンと部屋へ行く徹。
「うっ・・」
部屋に入った瞬間に絶句する2人。
部屋には、ベッドで毛布に包まる里穂の身体。
特に荒れていない部屋だったが、絶句したのは異臭だった。
異臭・・いや、異臭では無かった・・
部屋に立ち込めていたのは、明らかに、若い娘の性臭だった。
乱交、いや、男の匂いは皆無だから違う・・
そう、まるで、複数の女の娘同士が、愛し合ったかの如き臭い・・
しかし、部屋には、安らかに眠る里穂だけ・・
いったい、何がこの部屋で行われたのか?
ベッドに、そっと近く。
部屋に漂う、枯草が雨に打たれた如き性臭が、甘酸っぱい、男を唆る体臭に取って変わった。
眼を見張る2人・・
ベッドのシーツに拡がる、夥しい量の生乾きの粘液が放つ、強烈な酸性臭・・
その時、里穂が寝返りを打った・・
ワンピースを着たままの里穂の姿、ただし、剥き出た豊かな太腿に纏わりつく、半濁した愛液が全てを語っていた・・
(里穂 完)