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女子大性日記 (フェチでソフトなSM短編集)
第15章 ますみ 3年生 調教 ②
何度、輪ゴムの打擲が繰り返されたのか? 責めを満喫した忍が、ますみから離れる、涙を浮かべた瞳で忍を眺める ますみ。
「ま、ますみ、悪い娘で、ごめんなさい、もぉ、許してぇ・・」

ますみの身体を優しく抱いて、髪を撫でる忍。
「んっ・・痛かったわよねぇ、もう、悪い娘になっちゃ駄目よっ」
輪ゴムを抜く、滑らかな肉に赤紫色の凄惨な責め痕が生々しい。

「可哀想に、私が慰めてあげるわねっ・・」
長い舌先を尖らせて、責め痕をチロチロと舐め這わす忍。

予想だにしなかった、猛烈な快感に身を捩らせる ますみ。
「あ、あ、ああぁぁぁぁ・・し、忍さぁぁん、イイィィ・・」
「うふふ、我慢したご褒美よっ・・ささくれ立った神経が放つ快感って堪んないでしょ? タップリと悦んで良いのよっ」

破裂しそうに高まる性欲・・
(あぁ、こ、このまま、ユキみたく、抱いて欲しいっ・・)

短パンの上から、股間に鼻を押し付ける忍。
その刺激だけで、感極まった如く啜り哭く ますみ。
生臭い性臭を嗅ぎながら、ますみの腰を抱き締める忍。

突然、顔を離し、冷たく言い放つ忍。
「さぁ、今日はここまでよっ・・」
「えっ? お、お終い、で、す、かっ?」
「んっ、愉しみは、お互いに最後まで取って置くものよっ・・いいわねっ? 今晩も大人しく寝るのよっ・・」

(ますみ 2日目 完・・最終日へ)
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