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女子大性日記 (フェチでソフトなSM短編集)
第15章 ますみ 3年生 調教 ②
忍のマンションに戻った2人。
「人前で恥ずかしい姿を観せたね、ますみっ?」
「あ、ご、ごめんなさい、私、玩具で虐められたの初めてで・・」
「ふんっ、言い訳は聞かないよっ、悪い娘には罰を与えないとね? ますみ、タップリとお仕置きをシてあげるからねっ・・」

ソファに座らせた ますみの太腿を優しく撫ぜる忍・・
「ふっ、しかし見れば見る程に嫌らしい太腿だねっ・・あの学生達や電車の客も、涎を垂らしそうだったわねっ・・
こんなに可愛い顔して、虐めて貰うのを待ち望んでるのかしら?」

やや大きめの輪ゴムを手渡し、太腿の上まで通させる。
「ますみ、反省しながら自分でヤりなさい・・」
生唾を呑み、震える指先で輪ゴムを引き上げる ますみ。
「んっ? 何、甘い事やってるのっ? もっと引きなさいっ、ほらっ、ん、そうね、それ位よっ・・」

輪ゴムを引いたまま、自らの太腿の肉を見詰める ますみ。
「し、忍さん・・ゆ、許して、下さい」
無言で顔を振る忍の目力に押されて、眼を瞑り指を放した。

バチッ・・生々しくも卑猥な音。
「はうぅぅっ・・」
予想を遥かに超える苦痛に、身悶える ますみ。
「んっ? 誰が一度で止めていいと言った? ほら、もう一回だ、いいな、真同じのトコを弾くんだよっ・・」

パチッ・・
「くぉぉぉっ・・」
「うふふ、同じトコを責めると、何倍も効くわよねっ? んっ? 何をしてるの? 早くヤりなさいっ・・」
「忍さん・・ますみ、耐えらん無いっ、お願い、許してっ・・」

「しょうがない娘ねっ、邪魔したら許さないわよっ・・」
興奮にギラついた目で、輪ゴムに指をかける忍。

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