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女子大性日記 (フェチでソフトなSM短編集)
第16章 明子 3年生 媚薬
これから行われるであろう、淫らな行為を妄想して興奮したのか? 急速に汗を滲ませ始めた、明子の窪み。

深野が無言で窪みに顔を近付ける。
「ぁ、深野サン、やっぱり駄目ですっ・・今日、学校帰りで、一度もシャワー浴びて無いし、暑かったから、汗、沢山かいてて・・」
「んっ、君みたく愛らしい娘の汗なら、大歓迎だよっ・・それに、君だけに打ち明けるけど、俺、実は変な性癖があって・・
女の娘の匂いが好きなんだ、特に腋とか、それとっ・・」

深野に秘密を告げられて、急速に親近感が湧いて来た明子・・
(明子、腋を深野サンに舐められるんだっ・・でも、汗以外の、変な匂いがしたら、どぉしよぉ?)
たった1人の男性経験、勿論、腋など可愛いがられた事は無い。
しかし、腋が自分の性感帯な事は、オナニーの時に最初に愉しむ程に熟知している明子。
そして、興奮すると、形容し難い性臭を漂わす事も・・

明子の羞恥心を煽るために、わざと音を立てて嗅ぎ始める深野。
最初に鼻を突いたのは、若い娘特有のラクトンの甘い香りだった。
そして、僅かだがアンモニア臭のする、汗臭さが鼻腔に広がる。
更に集中すると、性的に興奮した娘の発する酸っぱ臭さが・・
それら全てが合わさり、甘酸っぱい明子の体臭を満喫する深野。

「あ、ごめんなさい、汗、汗臭かったで、す、か?」
「んっ、明子っ、最高に嫌らしくて唆られる匂いだよっ・・」

そう囁き、窪みにむしゃぶりつく深野。
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