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女子大性日記 (フェチでソフトなSM短編集)
第16章 明子 3年生 媚薬
生まれて初めて愛して貰った腋、それもオーラルで・・
自分でも認める、明子の性感帯・・
くすぐったさなど、最初から皆無だった・・

「あ、あうっ・・はあぁぁぁぁ・・いやぁぁんっ・・」
悶え狂いそうな、壮絶な快感に甘い喘ぎと呻きを漏らす明子・・
「明子っ、気持ち良くなって構わないけど、少し、声を抑えてっ」
「あ、ごめんなさい・・明子、腋、弱いのぉ・・あんっ」
「んっ、感じ易い身体なんだなっ、ほら、俺の胸に顔を埋めてっ」

チュッ チュパッ チュゥ・・
口を窄めて窪みに吸い付く深野、時折、舌全体で舐め上げる。
「あ、きゃぅぅっ・・んむぅ ん んっ・・」
気の遠くなる様な快感、深野の胸に口を当てて、必死に声を耐える明子・・

その時、突然、明子の下半身が甘く痺れ疼き始めた。
(えっえっ? なんなのぉ? 嫌ぁ、ど、どぉしたのぉ?)

明子は知らなかった・・
先程履き替えさせられた、ショーツのクロッチにも、媚薬が仕込まれていた事を・・
パウダー状で、女の娘が興奮し濡れて来ると、溶けて性器に染み込み、性神経を鋭敏にする悪魔の媚薬。

気のせいだと、無視しようとすればする程、熱くなる性器。
明子の身体の変化に気付いた深野が、一旦、腋への責めを止める。
「はぁはぁ あぁぁ・・あぅっ・・」
それでも止まない、いや、更に激しさを増す、明子の反応・・

良く観れば、お尻を淫らに動かし、太腿を擦り合わせている明子。
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