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女子大性日記 (フェチでソフトなSM短編集)
第2章 祐里 4年生 淫夢
気が付いた時には、既に両手を拘束され吊るされていた・・
(えっえっ? これは、夢っ? でも、手が動かない・・)
ボンヤリしていた頭が、次第にハッキリした。
自分を見詰める、5人の人質と、2人の犯人か?男女。
自分の姿を確認する・・
刑事らしく、上は白のブラウス、下は紺のスラックス・・
両手は括られ吊るされて、爪先が辛うじて床に着いていた、客観的に見ても身動きは不可能で、肉体的にもかなり辛い状況だ。
着衣に乱れた様子は無く、夢と分かっても、何となく安心する。
その時、犯人の男が近付く・・
「おっ、気付いたかっ?」
どうやら、私は眠らされていたらしい・・
「漸く、お目覚めかねっ? さぁ、愉しもうか?」
「駄目よっ、ソイツは刑事よっ、自分で手を出したら駄目・・弄びたいなら、その人質にヤらせなさいっ・・」
「ちぇっ、分かったよっ・・」
それから、私の夢か現の 悪夢が始まった・・
(えっえっ? これは、夢っ? でも、手が動かない・・)
ボンヤリしていた頭が、次第にハッキリした。
自分を見詰める、5人の人質と、2人の犯人か?男女。
自分の姿を確認する・・
刑事らしく、上は白のブラウス、下は紺のスラックス・・
両手は括られ吊るされて、爪先が辛うじて床に着いていた、客観的に見ても身動きは不可能で、肉体的にもかなり辛い状況だ。
着衣に乱れた様子は無く、夢と分かっても、何となく安心する。
その時、犯人の男が近付く・・
「おっ、気付いたかっ?」
どうやら、私は眠らされていたらしい・・
「漸く、お目覚めかねっ? さぁ、愉しもうか?」
「駄目よっ、ソイツは刑事よっ、自分で手を出したら駄目・・弄びたいなら、その人質にヤらせなさいっ・・」
「ちぇっ、分かったよっ・・」
それから、私の夢か現の 悪夢が始まった・・