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女子大性日記 (フェチでソフトなSM短編集)
第18章 麻希 2年生 DVD撮影
(あ、あぁ・・わ、腋をっ、付け根をっ・・)
大量のオイルを垂らし、窪みと付け根を同時に責め始める2人・・
「はうぅぅ・・だ、駄目ぇぇ・・」
様々な男に、様々な慰めを施して貰って来た恭子・・
しかし、これ程の快感を与えて貰った事など無かった。
腰を跳ね上げ、身を捩りまくる恭子。

崇と順が、申し合わせた様に手を突然に止める。
「えっえっ? 嫌ぁぁんっ? な、何でぇ?」
「んっ、恭子が、今、駄目って言ったじゃんっ・・」
「も、もぉっ・・馬鹿ぁぁ、意地悪ぅ、分かってるくせにぃ?」

完全に発情した恭子、切なげな瞳で2人を甘く睨み付ける。
「ねっ、駄目じゃ無いのよっ・・お願いっ・・そ、それとも、今度は、もっと違うコトを・・? 乳首やアソコ、触ってもいいわよっ」

その時、ドアが開き、美佐が麻希を連れて入って来た・・

「はいっ、恭子、お疲れ様・・もぉ、いいわよっ」
「えっ? 美佐さん、そんなぁ、ひ、酷いぃぃ・・」
「んっ・・契約はただのオイルマッサージだけよっ、貴女が何を期待してたか知ら無いけどねっ・・」

そして、恭子の耳元で囁いた。
(隣に明クンが、待ってるわよっ・・貴女の痴態を観せつけられて、興奮したままでねっ・・貴女が、個人的に何をしようと、私達は関係ないから、どうぞ、タップリと愉しんでねっ・・)

淫らな視線を麻希に向けて、隣室に消える恭子。
その見事な身体から、硫黄温泉に浸かった如き、成熟した雌の放つ興奮臭が漂っていた・・

(麻希 続)
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