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第19章 祥子 4年生 テレフォンセックス

聴き上手な祥子・・
何時も通りに、尚子の際どい自慢話に頷いていた。

「ん、もぉっ、祥子だって、気になる男、いるんでしょ？」
「うん、まぁ・・」
「なら、親父とか、門限とか、シカトでしょっ？」
「んっ、いいの、私はどぉせ、親が決めた相手と見合いで結婚するんだから・・」
「そんなに可愛いくて、完璧な身体なのにっ、偶には思い切って、殻を破りなよっ・・
祥子だって、自分がどれだけ、イイ女か？ 分かってるでしょっ？」
「えっ？ 私なんかっ、つまらない娘で・・誘われても、何処にも行けないの、知ってるでしょっ？」

「そぉだよねぇ？ 祥子っで、ホント可哀想っ・・そんなに、熟しちゃって、堪んないでしょ？ 誰にも言わないから・・ねぇ、祥子みたいなお嬢様でも、やっぱ、スるのっ？」
「・・ぇっ？」
「だからぁ、オナニー、するんでしょっ？」

周りを気にする祥子が、慌てて・・
「声、大きぃ、た、偶にはっ・・もぉ、尚子、エッチっ・・」

「あらっ、祥子も？ なら、いいコト、教えてあげるねっ・・」

そうして教えて貰った秘密のサイト・・
本当に可愛く、或いは妖艶な女の娘しかアクセス出来ないサイト。

「祥子なら大丈夫だと思うけど、私のクラブで試したら、この数年でクリアしたの、私だけよっ・・
んっ？ 私っ？ 勿論、そこで知り合った人と・・うふふっ・・
だから、祥子も試してみたらっ？」