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女子大性日記 (フェチでソフトなSM短編集)
第19章 祥子 4年生 テレフォンセックス
健の指示で、ブラジャーを外し、背中に枕を押し込む祥子。
ただでさえ豊かな乳房が、更に盛り上がって艶めかしい。

「祥子、いつもは、どうやって始めるんだっ?」
「・・・・む、胸を、指でっ・・」
「んっ、じゃぁ、好きな様にシてご覧っ・・」

右手で左乳房を、左手で右乳房を揉み始める祥子だが、やはり、尚子の目が気になるのか? ぎごちない動き。

「祥子っ、眼を瞑って、掌で乳首を撫で回してご覧っ・・」
言われるままに、生地越しに乳首を愛撫する祥子。
事前に飲んだ媚薬のせいか? 元々敏感なのか? 忽ち、硬く勃起し始めた乳首・・

(き、気持ちいいっ・・服の上からなのにっ、何でぇぇ?)
「んっんっ・・はぁ はぁ・・ぁぁ・・はぁ・・」
荒い息遣いに混じる、甘い喘ぎ、高まり始める祥子の肉欲。

執拗に服の上から、乳首を撫でさせる健。
これ以上無い程に、硬く勃起した乳首が服を突き破らんばかりだ。
(も、もぉ、変になりそぉ・・)
既に汗塗れの祥子、身体からは甘酸っぱい性臭が発散されている。

「祥子、脱ぎなさい・・」
尚子の目など気にせずに従う祥子。
豊かなお椀型の乳房が露わになる、既に充血し尖り切った乳首、愛らしい顔に似合わずに、ハッとする程に濃い紅色だった。

完全に発情したのか? 健の指示も無いのに、股間に指を伸ばす。

「祥子、勝手なコトをするなっ・・尚子、この娘の匂いを嗅いで、俺に教えろっ・・」
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