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女子大性日記 (フェチでソフトなSM短編集)
第20章 麻希 2年生 DVD撮影 ②
麻希の脳裏に、恭子の見事な肢体と痴態が蘇る。

誰もが羨む美少女の麻希だが、身体には劣等感を抱いていた。
バストはCカップだが、計測すれば79cmしか無く、自分では中学生の様だと悩んでいる麻希。
だが実際には、細身で贅肉の欠片も無く、背中も引き締まっている為、純粋な79cmで、乳房の高低差は見事の一言に尽きた・・

しかし、目の前で見せ付けられた、恭子の身体は圧倒的だった。
その淫らな肉体が、男優2人の指で嬲られる光景に、息も継げない程の衝撃を受けた麻希。
それは隣の明も同様だったらしく、生唾を呑む音が何度もした。

麻希か美佐に連れ出される時、明が手を握り締める。
「ま、麻希っ、お前も、あんなコトをっ・・」
「ううんっ、私は違うのっ・・ほら、子供みたいな身体だから、美佐サンにマッサージして貰うだけよっ・・それに、麻希の身体って鈍感だから・・安心してっ」

先日の、麻希を初めて抱いた一夜を思い出す明。
確かに、麻希を満足させられ無かったセックス・・
しかし、それは麻希の所為では無かったのは、承知している明。

麻希には内緒だが、そこそこは経験があった明。
挿入した時には、充分に潤っていた麻希自身だが、余りにも麻希の内部は名器過ぎた、堪え切れ無かった明。

「麻希、俺、麻希が誰かに気持ち良くされるなんて、堪んないよ」
「んっ、妬いてるのっ? うふ、嬉しいっ・・大丈夫、麻希、明以外の人に触られても、感じ無いからっ・・」

涎を垂らさんばかりの、笑みを浮かべる美佐。
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