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第21章 祥子 4年生 テレフォンセックス ②

1人静かに、健と悪戯を望んでいた祥子・・
健と既にセフレの尚子、実はバイで、密かに祥子を狙っていた・・

健の指示で、祥子を組み伏せた尚子・・
無理矢理の行為に慣れているのか？ ビクとも動けない祥子。

「さぁ、祥子、始めようかっ？」
「えっ、な、何をするのっ？」
「んっ、決まってるだろ？ 勿論、セックスさっ・・それとも祥子？ 尚子に観られながら、オナニーをシたいのかなっ・・?」

祥子の無言を肯定と取ったのか？ 尚子が行為を開始する。
両脚を祥子に絡めて、脚を大きく拡げさせる・・
「ちょっとぉ、尚子、止めてっ、女の娘同士で、駄目よっ・・」
「うふ、今更逃げられ無いわよっ・・貴女の事、サイトで知られちゃってるし・・
私は、健の代わりを務めるだけだから、嫌なら健に言って頂戴っ。
でも恐らく、夢の様な一夜になると思うけどねっ・・」
「まさか、女の娘相手で、気持ち良くなる筈無いわよっ・・
だから、尚子ぉ、健さんに言って止めよぉっ・・」

「んっ、祥子はまだ未熟だから、恥ずかしいのかなぁ？ なら、目隠しして、尚子を俺だと思ってご覧っ・・」
嫌がる祥子に、強引にアイマスクをさせる尚子。

「祥子・・キス、するよっ・・」
耳に響く健の優しいバリトン。
視覚を奪われた祥子、媚薬の効果もあり、まるで健に抱き締められているかの如き気分。

祥子の髪を撫ぜながら、尚子が優しく唇を重ねた・・