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第21章 祥子 4年生 テレフォンセックス ②

互いに惹かれ求め合った男女が、交わる前の儀式・・前戯。
中でも、女の娘には堪らない、相互の性器ペッティング・・
指での慰めや舌でのクンニが、子供騙しの如き性技・・

勿論、祥子にとって、生まれて初めての、究極の愉悦・・
それが、女の娘を狂わす玩具によって施された。

百戦錬磨の尚子が操る玩具、その突起が絶妙に震わせられながら、性器を下から上に擦られる・・
会陰部を愛し、秘腔口を慰め、大陰唇に挟まれた胴体が、小陰唇を擦りながら、クリトリスへ・・
大小硬軟の突起が、次から次へと祥子の秘豆を、押し潰す・・

性経験が1度とは言え、成熟した21歳の祥子の身体・・
元々、性への憧れが人一倍で、清楚な外見とは裏腹に、秘められた祥子の性欲に火が着いた・・

「あ、あ、あぁぁぁぁ・・くぅぅぅぅんっ・・」
愛らしく甲高い、歓喜の啜り哭きを漏らし、悶え狂う祥子。
「祥子、気持ちイイのは分かるが、少しは耐えてくれないと、お前の絶妙な雰囲気が台無しで、興醒めだよっ・・」

懸命に声を堪えようと、口を手で塞ぐが、執拗な尚子の責めの前では、焼け石に水だった・・
物凄い速さで、悦びの坂道を駈け上がる祥子の身体・・
「・・・・あっ け、健っ・・わ、私・・だめぇ・・あ、あぁぁ・・い、逝き、そ、ぅぅ・・ご、ごめん、な・・きゃぁぁぁぁ・・」
頭を仰け反らせ、お尻を持ち上げ、雌の本能か？ 腰を淫らにグラインドさせて、自ら玩具に性器を擦り付ける祥子・・