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女子大性日記 (フェチでソフトなSM短編集)
第24章 ますみ 4年生 幼馴染
俺達のテニス部は、4年の春で現役を引退する・・
そんな、引退後の夏のある日の出来事だった・・
久し振りに講義に出た帰り、ふと部室に立ち寄った俺。
女子部室が何やら騒がしい。
何人かの部員に囲まれた女の娘・・ますみ だった。
「おいっ、どうしたんだっ?」
「あ、先輩っ、ますみ先輩が足を怪我してっ・・」
「じ、淳っ・・太腿をやっちゃった、みたい・・」
「えっ・・酷いのかっ?」
「ううんっ、古傷のトコをっ・・」
苦痛に顔を歪め、立ち上がるがよろける ますみの身体を支えた。
「あ、ごめんなさい、淳、暇だったら、病院に付き合ってよ」
ますみに肩を貸してあげて、ユックリと部室を出る俺達・・
「あ、いいなぁ、ますみ先輩っ・・淳先輩に肩を抱いて貰って・・」
「美男美女・・どぉ見ても、ラブラブのカップルよねぇ・・」
やっかむ、後輩の女子部員共・・
「ますみっ、何処の医者にっ?」
「家の近くの、深野整形に・・」
究極の幼馴染の俺達、家も隣同士だった。
タクシーを止めようとする俺を制し、駅に向かう俺達。
「ますみ、無理すんなよっ・・」
「んっ、淳とこうして歩くの、何年振りかしら? うふ、皆んな私達のコト見てるしっ、お似合いかもね? ますみ、嬉しい・・」
「おいっ、彼氏持ちが、何を言ってるんだよ・・」
照れながらも悪い気がしない俺、愛くるしい ますみの顔を眺める。
そんな、引退後の夏のある日の出来事だった・・
久し振りに講義に出た帰り、ふと部室に立ち寄った俺。
女子部室が何やら騒がしい。
何人かの部員に囲まれた女の娘・・ますみ だった。
「おいっ、どうしたんだっ?」
「あ、先輩っ、ますみ先輩が足を怪我してっ・・」
「じ、淳っ・・太腿をやっちゃった、みたい・・」
「えっ・・酷いのかっ?」
「ううんっ、古傷のトコをっ・・」
苦痛に顔を歪め、立ち上がるがよろける ますみの身体を支えた。
「あ、ごめんなさい、淳、暇だったら、病院に付き合ってよ」
ますみに肩を貸してあげて、ユックリと部室を出る俺達・・
「あ、いいなぁ、ますみ先輩っ・・淳先輩に肩を抱いて貰って・・」
「美男美女・・どぉ見ても、ラブラブのカップルよねぇ・・」
やっかむ、後輩の女子部員共・・
「ますみっ、何処の医者にっ?」
「家の近くの、深野整形に・・」
究極の幼馴染の俺達、家も隣同士だった。
タクシーを止めようとする俺を制し、駅に向かう俺達。
「ますみ、無理すんなよっ・・」
「んっ、淳とこうして歩くの、何年振りかしら? うふ、皆んな私達のコト見てるしっ、お似合いかもね? ますみ、嬉しい・・」
「おいっ、彼氏持ちが、何を言ってるんだよ・・」
照れながらも悪い気がしない俺、愛くるしい ますみの顔を眺める。